第2回公判での裁判所による証人福島瑞穂の採用却下決定に対する異議を申し立て

異議申立書

被 告 人   岩  橋  健  一

2014年6月20日

弁護人   川   村    理

東京地方裁判所刑事13部 御中

1 昨日の第2回公判においてなされた裁判所による証人福島瑞穂の採用却下決定に対し、

異議を申し立てる。

2 その理由は、福島証人の必要性及び関連性は弁護側請求の証拠調べ請求書(1)において

明らかであるのに、裁判所は、その必要性及び関連性に関する判断を誤ったもので違法である。

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 「威力がなかった」Aさんの靴/秘密保護法抗議の靴投げ裁判(アンテナ6月27日号)

アンテナ6月27日号

「威力がなかった」Aさんの靴/秘密保護法抗議の靴投げ裁判

昨年12月6日夜、特定秘密保護法の強行採決に抗議して参議院本会議場に靴を投げ入れ、逮捕・起訴された男性Aさんの第2回公判が6月19日午後、東京地裁(安東章裁判長)で開かれた。

審理は初公判と同じく「429号警備法廷」で行なわれた。今回も傍聴者をテロリスト扱いする人権侵害のボディチェック、持ち物強制預かりが強行されたうえ、開廷前の廊下で過剰警備に抗議した支援者が構外退去させられた。
この日は、検察が証人申請した4人(強行採決当日の参議院衛視3人と参議院事務総長)の証人調べが行われた。検察は、「被告人は議事を妨害しようと企て、議場に靴を投げ入れて議場を一時混乱に陥れた」として威力業務妨害罪を主張し、それに沿って各証人から「靴投げによって、議場が混乱した」との証言を引き出そうとした。
Aさんは、靴を投げたことは認めており、それが「威力」となって参院の「業務」を「妨害」したかどうかが審理の争点になる。
この日の証人尋問の結果、検察の意図とは裏腹に、参院議場は「靴投げ」の前から与党議員の野次などで騒然としていたこと、「靴投げ」自体によっては審議が中断するなどの影響はなかったことが、複数の証言で明らかになった。
検察は、「2投目の靴」が与党議員の頭に当たったとして、衛視の一人にそう証言させた。しかし、その衛視は、議事進行をめぐる与野党理事の協議がそのまま続いた、とも証言した。要するに「靴」は「威力」でなく、審議という「業務」を「妨害」もしなかった。
検察側の証拠調べはこれで終了、次回公判(8月29日午後1時30分)では、弁護側が申請した田島泰彦・上智大教授、清水雅彦・日体大教授の証人調べが行われる。次回審理について、Aさんと弁護団は「429号法廷ではなく傍聴希望者全員が入れる大法廷で」と求めたが、安東裁判長は却下した。(ジャーナリスト、山口正紀)

「12.6秘密法弾圧」第2回公判傍聴記・パートⅡ

昨日(2014.6.19)の裁判傍聴です
今回は裁判の中身よりも、裁判所の異常ぶりについて記載させて頂きます

事件とは
昨年(12・6)の参議院での特定秘密保護法案を強硬採決した日に
国会傍聴されていたAさんが、国会内での激しいヤジや名札で机を叩く
議員に抗議する事とこの法案を強硬採決する事に対して抗議と抵抗の意思を
示すために、国会内の傍聴席から自身が履いていた靴を投げた事が
同議場を混乱におとしいれ、参議院での業務を妨害したとされ
威力業務妨害罪が問われたものです

昨日は第二回目の公判でした
通常は法廷の廊下壁に事件番号が書かれますが
何故か事件番号がありません
被告人の名前と裁判官の名前、罪名だけです
昨年から200件以上の傍聴をして来ましたが 続きを読む